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2023年7月21日開催 アイアール技術者教育研究所 公開セミナー
微細藻類の特徴、用途、有用種類、探索・評価から、
リアクターの設計、大量培養まで全て網羅
微細藻類の利活用
同日7/21開催「CO2の分離、回収、固定、利用」と同時申込で割引価格に!
セミナーの内容(予定)
- 微細藻類の特徴
- バイオマスとして
- エネルギー生産や炭素固定バイオマス
- 他の植物と微細藻類の比較
- 微細藻類の用途
- エネルギー
- 健康食品、生化学物質
- 健康食品
- 飼料、餌料
- 廃水処理
- 宇宙空間
- 有用藻類
- クロレラ
- スピルリナ
- ドナリエラ
- ユーグレナ
- ボツリオコッカス
- バイオリアクターの設計
- 微細藻類の光合成能力の測定法
- バイオリアクターの設計
- レースウエイ型培養槽
- 側面出光型光ファイバー型培養槽
- LED照射濡壁塔塔型培養槽
- 大量培養プロセス
- 健康食品
- 発電所のCCUS
- 持続可能な航空燃料
- 質疑応答
講師プロフィール
濱崎 彰弘(はまさき あきひろ)
濱崎研究室 代表
(一社)日本技術士会 近畿本部登録 環境研究会 幹事
NPO法人兵庫県技術士会 理事 兼 バイオマス利活用業務グループ代表幹事
- 1987 大阪大学基礎工学研究科化学工学専攻 工学修士
- 1987~2022 三菱重工業株式会社
- 2023 濱崎研究室起業
1990年から1999年まで火力発電所から排出するCO2の分離、回収、固定や再利用の研究開発に従事後も、自主的に技術開発動向や規制同行に関して情報収集と分析を続け現在に至る。
また、1993年の環境基本法施行による、環境関係の法整備がなされる過程で、廃水処理、土壌浄化、廃棄物の燃料化、廃棄物のリサイクル技術の研究開発に従事後、2003年からガスタービンコンバインド発電システムのプラント機器の設計に従事する。
技術士の社会貢献として、中小企業の環境に優しい製品のCO2削減効果の見える化や、地球環境問題や、環境負荷削減、バイオマスの利活用などの研究発表や講演を行う。